
仕事をする理由
皆さんは『なぜ自分は働くのか?、日々この仕事をやるのはどうしてか?』なんて考えたことはありますか。
働く理由としてこの上位3つに入るものにどんなものがあるのでしょうか。
「生計を立てるため」、「自己を成長させていくため」、「いろいろな人と出会うため」などが上位の常連となります。
このように大抵の人は、仕事をする動機の一つに、生きるために使うお金の獲得手段だと考えているでしょう。
仕事をすることでお金をもらえます。仕事の内容は、きついものから、簡単なものまでいろいろです。
仕事をすることが楽しくてたまらない人もいますし、嫌々ながら長年やっているという人もいます。
私はと言うと給与は貰っていますが、仕事というよりボランティアをしている感じで、やりがいが得られません。
仕事の内容が何であれ、やりがいを実感できる仕事なら、精神的な充足感を仕事から得ることができます。
やりがいのある仕事につきたいと考えて、転職活動をしている人もいます。
仕事のやりがいとは、どういったものでしょう。
基本的に会社は、従業員が豊かに生活ができるようにする責任があるのですが、仕事の内容は様々です。
景気が悪くなり、売り上げが落ちる会社が多くなると、社員の福利厚生などはないがしろにされてしまいがちです。
仕事をする時には、やる気をどのようにかき立てていくかがとても大事なことになります。
やる気ために試してほしいこと
やる気が出ないときは、次の10個の方法を試してください。
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- 服装・髪型を変える
- 片鼻呼吸を行う
- まずは動くと決める
- やる気がある人を演じる
- ポジティブな声掛けをする
- 日記を書く
- 自分にパワフルクエスチョンをする
- 楽しむと決める
- 未来をイメージする
- 心を整える
他にも自分で少しでもやる気を出す方法があればそれを行ってください。
いくら収入が上がる仕事でも、やっていて充足感がないと、継続が困難になります。
さほど仕事をしていなくても、出勤していればいいという時代はもう終わっています。
従って、お金以外の動機で、仕事を続けたいと思えるようになることが、結果を高めることができるポイントです。
仕事をする動機をお金から次のステージへ
お金以外で動機が見つけれない方は、下記の順序で動機付けを行うのがおすすめです。
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- お金:生きるため
- 承認:認められたい
- 成長:伸びたい、深めていきたい
- 共感:他とつながりたい、分かち合いたい
- 使命:おおいなる意味を満たしたい
会社内には仲間もいますので、そういった人達と前向きに仕事について話をして取り組むということが、やりがいにもつながります。